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兄弟げんか

兄弟げんかでお困りのあなたへ

同じように育てたつもりなのに・・

「また兄妹喧嘩?いい加減にしてよ。」

「あなたの方がお兄(お姉)ちゃんでしょう?我慢しなさい。」

毎日繰り広げられる兄弟げんかにうんざりされていませんか?

同じように接してきたつもりなのに、なぜこんなに性格が違うのだろう?

どうしてうちの子たちはこんなに喧嘩ばかりしているのだろう?

兄弟げんかにお困りのあなたはそう感じているのではありませんか?

なんとかしてやめさせようと日々間に入ってなだめたりすかしたり、時には叱ったりと奮闘しているかもしれません。

お子さんの困った行動をやめさせるにはお子さんのことを知ることが大事です。お子さんはお子さんなりに考えがあって、やっていることです。

それがたとえ兄弟げんかであったとしても・・です。

同じように育てても兄弟が違うのはなぜでしょう?

あなたは子どもの頃どんなお子さんでしたか?兄弟はどんなお子さんでしたか?

どうしてうちの子たちはこんなに性格が違うのかしら?

不思議に思われるかもしれません。

実は、お子さんは、他の兄妹と違う自分であることが必要と感じてそうなっています。メリットがあってそうしているとアドラー心理学では考えます。

子どもにとっての最大関心事は「親の注目を得ること」です。

ですから他の兄妹と同じであれば競争しなければなりません。特に下の子は体力も知力も上に劣っていることは明らかですから、できるなら競争しないで親の注目を得る方法として別の性格を発揮するという方法を選択しています。

上の子と下の子が性格が違うのはこのためであり、むやみに争わないためでもあるのです。もしご兄弟があなたにおられるのであれば、兄弟でとても性格が違う事に思い当たるでしょう。

上の子が積極的であれば、下の子はどちらかというと消極的。上の子が勉強が得意であれば、下の子はスポーツが得意といったようにです。

違う分野で自分を伸ばそうとすることで同じ家庭というグルーブで居場所を作っていると言えます。

ですから兄妹を比較するのではなく、その子の特性を伸ばしていくことをアドラー心理学の子育てでは大事にしています。

ところが意識的にであれ無意識的にであれ親はついつい兄弟同士を比較したり、やる気を出させるために兄妹の競争心をあおったりしてしまいます。

競争心をあおって子どものやる気を起こさせるという発想が子育てのベースにあると、兄弟げんかもなかなか少なくなりません。

それぞれの良さを活かして、違うからいいのだと視点を変え親が個々を認めることでむやみに兄弟が争う事はなくなるはずです。

家庭内の兄弟間でお互いの足りなさを補い合い支えあう関係を目指して行くことが、子どものこれからの人生にとって大きな学びとなります。

ここで他者との協力的な関係を学ぶことができるからです。

「どっちが正しいか」で兄弟げんかは起きる

あなたは一度ならず兄弟げんかをしているお子さんの間に入ってこう聞いたことがあるでしょう。

「いったい何があったの?どうしたの?」

それに対してお子さんはこう答えたのではないでしょうか?

「だって0ちゃんが~したから。」「だって0ちゃんが~って言ったから。」

それに対してもう一方も「最初に~~したのはそっちだ。」「そっちが~~したからだろう!」というでしょう。

間に入ってほとほと困ってしまった経験はおありではないでしょうか?

そんな時に00ちゃんの方が良くないから謝りなさい、と言ってしまうこともあるかもしれません。

これは一方が正しくて片方が間違っているということを親が裁定したも同じで、子どもにとっては勝ち負けを親が決めたことになってしまいます。

勝ったと感じた方は相手に対して優越感を感じ、「次も勝ってやろう」と思いますし、負けたと感じたほうは「どうせ自分なんか」とか「親は自分の味方ではない」と思ったりするかもしれません。また今度は負けないと思うかもしれません。

たぶんあなたはお子さんたちに「仲良くしてほしい」と思っているはずです。しかし親が間に入ってどっちがどう、をしてしまうとそれとは逆の結果をもたらしてしまうのです。これはあなたが望んでいることではないはずです。

兄弟げんかは誰の問題か

兄弟げんかの当事者は誰でしょう?誰が解決すべき問題なのでしょう?

当然のことながらそれは兄弟です。ですから兄妹同士で解決すべき問題なのです。

これはアドラー心理学で言うと「課題の分離」になります。

親が介入することはあまり良い結果をもたらさないであろうことは上記で述べました。

ですから親は兄弟げんかには介入しないというのが原則です。子ども同士の問題は子供同士で解決してもらいます。

ただあまりにも年齢・体力的な差がある場合や片方が大きな怪我をしそうだとか、ものが壊れるといった家庭内に重大な損失がもたらされた場合、親が介入しなければならないケースも出てきます。

その際でも「裁定」せず「仲良くしてほしい」旨伝えたり、喧嘩している子どもを落ち着くまで離したりといった対応にとどめます。

兄弟げんかに対しての望ましい親の対応

  • たとえやる気を起こさせる目的でも兄弟間の競争をあおらない
  • 兄妹を比較せず、それぞれの良さを活かすことを考える子育てをする
  • 違うことを前提にお互いに補い合い協力しあう家族関係を目指す
  • 兄弟げんかは子どもの課題であり原則として親は介入しない
  • どちらかが正しい、間違っているという裁定を親が下さない
  • どうしても介入する場合には仲良くして欲しい旨伝えたり、落ち着くまで引き離すなどして対応する

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ごあいさつ

代表・高橋直子
資格、経歴

日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー

日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー

日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート

ヒューマン・ギルド社認定

SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー

誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。

お客さまの声

すべきことが明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。
仙台市のNさま

思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。

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