ELM受講生のご感想

はじめての参加でしたが自分に気負わず話ができましたし、自分の地（じ）を出せたように思います。

「ほめる」と「勇気づける」の違いは頭では理解できても日常でこなしていくのは難しいですが「自分にありがとう」を大切にして、なんでもチャレンジしていけるような生活をしていきたいです。

怒りを抱くことが少なくなりました。また怒りの原因が自分で見えるようになったと思います。そして以前ならば怒って感情を出して終わっていましたが、そこに対処しようとする自分がいます。少しずつまだまだ成長したいと思います。

「楽観主義」と「お気楽主義」が混ざっていたことで「ほめる」と「勇気づける」の違いが腑に落ちました。次は12月にＳＭＩＬＥ受講です。

人に勇気を与える前に、自分に自信と勇気がもらえた。自分の生き方に自信が持てた。感情に左右されることなく、怒りには目的があることは目からうろこでした。

とても楽しく学ぶことができました。まずは自分に勇気づけを心がけ、他者にも勇気づけをできるようになっていきたいと思います。

一方的な講座ではなく、ワーク形式、実践形式だったのでわかり易かったです。初めての参加でしたが安心、安全な場だと感じました。この場を作ってくださった高橋先生に感謝です。またこの講座に出会った自分にもありがとうです。

今まで自己評価が低く、マイナスのセルフトークがなんと多かったことか？！少しずつ自分の考えが変わり、マイナスポイントをリフレーミングできたことが良かったです。自分への感謝状では、この講座を申し込んだ自分自身にこの場にいることに感謝することができました。少しずつですが自分を好きになれそうです。もっと好きになれるよう勉強を続けていきたいです。

ＥＬＭは今回2回目でしたが（初回は他で受講）、アドラー思想の素晴らしさを再認識させていただきました。違ったメンバーとのワークとシェアは、発想のまさにそれぞれの認識の違いを再確認し、それによって私の発想の柔軟性につながりましたし、やはり後半のワークでは自分では予想もしない言葉や見方でヨイだしをしてもらえて勇気づけの醍醐味を味あわせていただきました。また高橋先生には他の講座でお世話になると思うのでよろしくお願いいたします。

勇気づけの行為が相手にも自分にも成長のできる礎であることに気づかされました。これからは生活面でどんどん活用できるよう学び続けられたらと願っております。ありがとうございました。

同じこと、人を今までと違った見方をすることで人間関係をもっと良くすることができると思いました。アドラーの考えを常に活かしていきたいと思います。

自分を含めて相手を勇気づけ、関係を良くするスキルをいっぱい仕入れられたなあと思いました。実践あるのみ。頑張ります。

毎回考えさせられることが多く、すべてを自分の中に取り込めてはいませんが、一つ一つの学びから自分自身が少しずつ解放されていく感じがしました。これからもよろしくお願いします。

「褒めると勇気づけの違い」や「リフレーミング」を学び、他の受講者からは「ヨイだし」を聴いて自分への感謝状を書きました。これからますます楽しく生きていきます。

他の人を良く観察する。そうすることによって相手に何のメリットがあるか相手の目的を考えると感情も使わなくてよくなる。⇒印象的でした。とにかく感情的に声を出す、声をかける前にふと間を置く習慣をつけるよう努力したいと思います。

不適切な行動と言うところに教員は頭を悩ませることが多いと思います。その不適切さもそうせざるを得ない環境での生育歴に目を向けてみることで違ったアプローチができるのかなと思いました。一見不適切に見える行動もその子にとってのメリットやその子にとっての善は何か、という視点で分析してみようと思います。

「できない」は「しない」「自分の行動は自分で決める」を心において生きていこうと思いました。

人と接することを何も考えずに過ごしてきましたが、アドラー心理学に出会ったことで周囲との関係をさらによくしていけそうです。繰り返し繰り返しスキルアップしながら自分の苦手な部分を認めていきたいと思います。

優しい命令口調にならないようにしたいと思います。私は主張的だと思っていましたが、言えないこともあったんだなと気が付きました。言えないことをひとつひとつ言えるようにしていくと現状を変えていけるのではないかと思いました。実行していきたいと思います。