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親や配偶者などの身近な人間関係の悩み相談・解決
アドラー心理学講座
アドラー東北
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高齢化社会で誰もが抱えるのが親の介護問題です。そばに住んでいるならともかく、子どもが遠くに離れているというケースも多々あります。
何をどうすればいいのか、皆が初めての経験で戸惑いの中不安だらけで突然介護が始まるという感覚をお持ちになるようです。
実はアドラー東北の高橋は4年前に親三人の同時介護がスタートし実質3年間とても大変な経験しました。
その時の経験を皆さんのお役に立てればとこのページで紹介しながら、何から取り組めばいいのか、またアドラー心理学を介護にどう活かせばいいのかについて書いて行きます。
親との関係が良好であっても大変なのに、親との関係があまり良好ではないと精神的な負担はさらに大きくなります。でもアドラー心理学が身についていたからこそこの時期を乗り越えられたと私は感じています。アドラーをやっていてよかった、そうでなかったら乗り越えられなかったと今はそう思っています。
三人同時介護・親の年齢を考えると予測はしていましたが、想像以上に大変でした。それでもアドラー心理学を活かして乗り切ってきました。今は山を越えて穏やかな親との付き合いができています。ポイントは必要以上に介護する側が抱え込まないこと。精神的な課題分けを活用したことでしょう。子ども対応と違って親は衰えていくので自動的に共同の課題にしなければならないことが増えていきます。自分の意志とは無関係に負わなければならない身体的負担が増えます。けれどもアドラー心理学をやっていると精神的な負担が少なくて済む。だからやれたと思っています。起こった出来事を時系列で記載していきます。
日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー
日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー
日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート
ヒューマン・ギルド社認定
SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー
誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。
思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。