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子育て・人間関係の悩み相談・解決
アドラー心理学講座
アドラー東北
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部下が話を聴いてくれない、とっさに言葉がでてこない、夫婦間の悩み・職場の人間関係の悩み・近隣の悩みなど身近な人間関係の悩みを抱えた方がアドラー心理学を学ぶことでどう改善したかについて事例を掲載しています。どうぞご参考になさってください。
***掲載事例***
人間関係で疲れやすい、何も言わない・何を考えているのかわからない人、片づけない夫・妻、うざい人、夫が話を聞いてくれない・夫婦の会話がない、嫌味を言う相手、協力的でない夫、職場でのやり方を家庭に持ち込む夫、相続をめぐって家族間でもめている、仕事をちゃんとやらない同僚、口うるさい親に困っている、頼まれると断れない、自分の親との関係に悩む、職場の人間関係が良好に、してあげたのにと思うことが多い、ほとんど悩まなくなった、他者の問題を自分のこととして拾ってしまう
職場へ行くと疲れる。こういう方は仕事の疲労の他に、人間関係に過度の気遣いの疲労があるのではないかと思われます。他者の気持ちに敏感なのです。
相手の顔色をうかがってしまっているので、常に緊張を強いられてしまいます。
他者に対する安心感や信頼感が持てないのでいることが多く、リラックスできないのです。
自分の周りの他者についての認知(捉え方)を変えていかなければ、なかなか緊張は取れないと思います。こういう方には対面でのカウンセリングとライフスタイル診断をお勧めしています。
何を考えているのかわからない人
自分の意見を言わない人
職場でも家庭でも、ほとんどものを言わず黙っていて相手が何を考えているのかわからなくて困っているという場合があるかもしれません。
大人ですから必要な時には自分の意見をはっきり言ってくれるといいのだがと思うこともあるでしょう。
それでは社会人として自立しているとは言えません。アドラー心理学の目的論で考えてみますと、相手は黙って居ることで何らかの目的を得ているのです。
黙って居ることがその人にとって安全で居心地が良い場合もあります。またどうせ自分が言っても聞いてもらえないと感じているのかもしれません。
それは思い込みであり、意見を言っても大丈夫なこと、意見を皆が聴きたいと思っていることを伝えることが大事です。
職場や家庭の雰囲気もあるかと思いますが、自由に意見を言える雰囲気と言うのはいずれにしてもグループのメンバーがそういう場を作りたいという意思があってこそできるのです。
言わない人は、そういう場になっているかどうかを教えてくれているのかもしれません。いずれにしても家庭でも職場でも意見を言えることが対等な人間関係のベースであることは言うまでもないことです。
夫婦が協働で家庭内を快適にする
家の中が雑然として常に片付かない。夫が、妻が片づけをしない。
家庭内は家族が気持ちよく過ごせる空間になっていることが理想です。
ところが忙しく夫も妻も働いている家庭ではなかなか掃除の時間がとれないというのが現実ではないでしょうか。
自分が散らかしたものを自分で片づけるのは前提ですが、それすらできていないとなるとみなが自分勝手に好きに暮らしていることになってしまいます。
家庭内の共有の空間については家族で協力して片づけること。個人の散らかしたものについて、プライベートな空間においてはその主が片づけることが前提です。
くれぐれも他者の散らかしたものを家族の誰かがフォローして片づけてしまうと言った事のないようにしましょう。誰かがフォローするから片付けないという流れができていないかどうか検証することが必要です。
家の中が雑然として常に片付かない。夫が、妻が片づけをしない。
家庭内は家族が気持ちよく過ごせる空間になっていることが理想です。
ところが忙しく夫も妻も働いている家庭ではなかなか掃除の時間がとれないというのが現実ではないでしょうか。
自分が散らかしたものを自分で片づけるのは前提ですが、それすらできていないとなるとみなが自分勝手に好きに暮らしていることになってしまいます。
家庭内の共有の空間については家族で協力して片づけること。個人の散らかしたものについて、プライベートな空間においてはその主が片づけることが前提です。
くれぐれも他者の散らかしたものを家族の誰かがフォローして片づけてしまうと言った事のないようにしましょう。誰かがフォローするから片付けないという流れができていないかどうか検証することが必要です。
ひとり時間を過ごせる人過ごせない人
自分の身近にまとわりつくような接し方を他者とする人がおられるということがありませんか?
今の言葉で言うと「うざい」ということになるでしょう。
常に誰かにかまってほしくて行動しているので周りはうるさいと感じてしまうのです。
子どもの頃誰かに常時構われていたことがあるかもしれません。それで安心感を得ていたのだと思います。
それを大人になっても人間関係の方法として使っている可能性が高いと思います。基本的にまとわりついたりかまってもらえなくても、他者とつながっているから大丈夫であるという安心感を得られない限りその傾向はなくならないと思います。
時にはお一人様時間を楽しめる・・ぐらいの人がちょうどいい距離感で人と付き合えるのです。周りに「うざい」と感じる人がいたら、まとわりつきの相手役にならないことが大事です。もし本人がそのことに気が付いて自分で改善したいと思ったらライフスタイルの診断をすることで自分の傾向が明らかになり、どういう改善の方法があるのかを考えることもできます。
話したくないのでついパソコンにむかってしまう・・
主人が話を聞いてくれない、そのうちに話してもダメと感じてしまってあきらめてしまう。そんなケースは多いようです。「話しても無駄」と感じてしまうのです。
それではどんな話をしているのでしょう。どんな話し方をしていますか?自分で検証してみませんか?
話を聞いてほしいと言う気持ちには寂しさ、辛さ、大変さをわかってほしいと言う事が含まれています。
今の伝え方だとそれが相手に伝わらないのかもしれません。せっかくの縁があって夫婦になったのですから、仲良く楽しく暮らせたらいいのですが、会話そのものが成り立たないご夫婦は多く、すれ違いが大きくなってしまうのです。
必要なことすら話さなくなれば家庭生活は破たんします。あきらめる前にアドラー心理学で夫婦関係を根本から見直し、声のかけ方から変えていきましょう。そんなことからと思われるかもしれませんが、たったの一言で相手との関係が変わることは多くの事例が証明しています。
ご主人との関係を良くしたいと思っているのであれば、まずはあなた自身が最初に変わることです。
仲良くしたいと思っていても・・
自分では相手や周りと仲良くしたいと思っているのに、なぜか相手が突っかかってくる、攻撃的である、嫌味を言うなどの経験をしている方が結構おられるのではないでしょうか?
「いったい私があなたに何をしたというの?」と思ってしまうこともあるかもしれません。
相手はあなたに嫌な気持ちを起こさせて何のメリットを得ているのでしょう?
あなたに対しての明らかにネガティブな感情がそこにはあります。ネガティブな感情があるということは「劣等感」を感じていると言う事です。あなたに劣等感を感じているのです。自分があなたにはかなわない、劣っていると感じていることがあるのです。
もしも思い当たることがあるのであれば、それをあまりその人の前では出さないようにすることも一つの方法です。どうしても付き合わなければならない相手であれば、ことさらに相手の劣等感を刺激しないことです。過度に刺激すると「嫉妬」の感情を呼び起こしさらに事態は悪化します。
何か相手に嫌味を言われたら「自分に劣等感を感じている」可能性を考えてみることです。そうすることで何らかの打開策が見えてくることがあるでしょう。
ケンカではなく話し合いで
解決する習慣の形成
子どもが親の言うことに黙って従う、夫の言うことに黙って従う妻。逆もあるでしょうが、これはアドラー心理学ではタテの関係という風にとらえ、決して人間関係が対等で平等とは言えません。
自分の主張をゴリ押しするのも同様です。
親が子どもより偉いわけでも、夫が妻より偉いわけでもありません。アドラー心理学を学ぶことにより、真の平等と対等な関係を築くことができるようになると、問題解決は「話し合い」でしようとするようになります。
お互いの立場を理解したうえで、どうしたら今の問題を解決できるのか家族で、知恵を出し合うというスタンスに代わります。今の関係が嫌だと感じながら、そのままにしておくのはこれからの社会に通用しなくなることは明確です。自分の意見を言いながら相手との兼ね合いを話し合いで探っていく。そういう世の中を目指すことが大事です。
夫婦ももともとは他人
努力なくして分かり合えることはない
家庭の中のことをほとんどしないご主人。今は夫婦そろって仕事をしていることが当たり前の時代ですから、家庭にな家も当然のことながら夫婦の協力がないとやれない時代です。
ところが子供のころから家事をしたことがない男性は今でもかなりの数になるでしょうし、やったことがない人である可能性が高いのではないでしょうか。
ですからやれそうなことから少しずつ頼んでみるという工夫が必要です。
また奥様が自分一人で大変であることも常に伝えていかなければいつまでも相手には理解することができません。
最初からうまく行くわけではないのです。ほとんどできないかもしれませんし、うまくできないこともあるでしょうが、ご主人と長い人生を共に歩んでいくのであれば、根気強い言葉かけや働きかけは必要です。キーワードは「共に歩む」です。
家庭内のルールは家族で話し合い
協力すること
銀行マンの夫が家計にうるさく口を出す、警察官の夫がやたらとルールや規則に厳しい、教師の夫が勉強について口うるさい、よくあるケースではないでしょうか。
ご主人に悪気はないのです。職場で身についたやり方を家族に適応しようとしているだけです。でも家族はこれでは堪らないと感じることがあるでしょう。
夫を変えることはできませんが、話し合いでどうするかを決めることはできます。
どんなに家族でも必要以上の介入はしないなどのルールを決める。自分の気持ちを伝えるなどもそうですが、アドラー心理学の家族運営は話し合いが基本です。
誰もが参加でき誰もが発言でき、それを一人一人が尊敬と信頼で受け止める関係を目指すのです。
親には親の思い
子どもには子どもの思い
「相続をめぐって家族間でもめている」
法律的なことは専門家にお任せするしかないのですが、家族間のもめごとはアドラー心理学のカウンセリングの対象になります。
アドラーが言う「すべからく人の悩みは人間関係の悩みである」というのは「人間関係の悩みなら扱います」という意味です。
クライアントにとって現実的でありクライアントの利益を守り、かつクライアントが取り組むべきことを共に考えていきます。
時には視覚化・数値化といった具体的なこともしますが、実際に書いてみてみることで自分の置かれている状況が良く理解でき、何がこれから先必要なのか、何に取り組めばいいのかがはっきりします。
そういうこともカウンセリングで相談することができるのです。
部下が話を聴いてくれない、とっさに言葉がでてこない、夫婦間の悩み・職場の人間関係の悩み・近隣の悩みなど身近な人間関係の悩みを抱えた方がアドラー心理学を学ぶことでどう改善したかについて事例を掲載しています。どうぞご参考になさってください。
***掲載事例***
自分の課題に他者を介入させない、相続をめぐって家族間でもめている、仕事をちゃんとやらない同僚、口うるさい親に困っている、頼まれると断れない、自分の親との関係に悩む、職場の人間関係が良好に、してあげたのにと思うことが多い、ほとんど悩まなくなった、他者の問題を自分のこととして拾ってしまう
むやみに他者へ介入しない
介入させない
自分の家の問題にずかずかと頼まれもしないのに介入してくる人は結構おられるものです。
また同様に自分が気が付かずに他者の課題に介入していることがあります。
相手の課題、自分の課題をきっちり分けることで、その辺のボーダーラインは自分の中で明確になり自分は他者の課題に踏み込まなくなることはできるようになります。
他者の課題に踏み込んでくる人に対しては、介入させない工夫が必要です。
踏み込ませないためにも自分が考え対処を変えることで踏み込めなくすることができます。自分ではどうしていいのかわからない方はアドラー東北(仙台・盛岡・オンライン)の相談会を活用していただき、参加者の知恵を借りるということが可能です。
仲間としての立ち位置が必要
仕事上必要だと感じて部下に指示や注意をしてもさっぱり聞いてもらえない。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
アドラー心理学で考えると、問題は二つあるように感じます。「普段からの部下との関係性」と「伝え方」です。
普段からの部下との関係が信頼と尊敬に基づいたものになっているかどうか。
また伝えたいことをどう伝えているか、この二つについて検証が必要になるでしょう。
ほとんど会話がないのに「指示」や「注意」の時ばかり上司が自分に関わってくると感じれば、相手は嫌な気持ちにしかならないでしょう。
また上からの物言いで押し付けられたと感じれば素直に聞こうとは思わないでしょう。共に働く仲間としての関係の再構築が必要だと言えると思います。
言わないでいると誤解される
「相手に何かを言われた時にとっさに言葉が出てこない」そういう悩みを抱えた方は結構おられます。
そんな時つい黙ってしまいがちですが、返事をせかされても言葉がでてこないまま黙りつづけてしまうと、相手は無視されたと感じてしまいます。
下手をすると怒り出すかもしれません。もちろんうまく説明できないだけで怒らせる気持ちはさらさらないのですが、結果としてそうなってしまうことがあります。
相手との関係が悪くなると「自分は人と上手くやれない」と感じて自信を失ってしまいます。
そんな時は「考えをまとめるので少し待っていただけませんか。」と言えばいいのです。あなたが一生懸命考えている誠意は伝わります。
そういうささやかな対応のポイントが人間関係を良好にしていくのです。
職場の同僚がちゃんと仕事をしない
職場の人間関係で一番困るのが、仕事がスムーズにいかないという場合ではないでしょうか。
同僚に対する不満は意外と多いのです。
そんな時、不満は自分を基準に相手を引き算していることから生まれるというお話をさせていただくことがあります。
本人は本人なりに一生懸命かもしれないのです。あなたの「ちゃんと」と、相手の「ちゃんと」は違うかもしれないのです。
そして何よりもわかっていた方がいいのは、あなたの期待・基準を満たすために他者はいるのではないということです。
相手にダメ出しばかりしていれば、相手との関係は良くなりませんし、相手と協力もできません。
もしも仕事に差しさわりが実際にあるのであれば、自分にできることはないか、仕事のやり方を一緒に考えるなどの協力的方向に進むことが望まれます。
親と配偶者との板挟みに悩む
親が自分の家庭のことに口を出して困るという場合は結構あるようです。
自立して生計・生活も別にしているのにもかかわらず、親が口を出してくるという場合、配偶者との間に挟まってどう対応したらいいのか悩むのです。
こういう場合には課題を分けます。自分の課題にはたとえ親といえども踏み込ませないようにすることです。
そのうえで自分が必要があればできることをしていくことです。課題に踏み込ませないからといって付き合いを断つわけではありません。
気にかけているよということは伝えながら、自分が親にできることがあれば協力していくことが望ましいと言えます。
断れないのはどう思われるかが気になるから
よく人にものを頼まれると断れない方がおられます。そして自分がたくさんのものを抱え込みアップアップしてしまったり、自分がなんだかうまく利用された余蘊感じたりしています。
それでも断れないのは、相手にどう思われるかが気になるからです。
ところが頼んだ方はそれほど気にしていないことが多いものです。
自分がこんなに頑張ったのに・・・と思うことが多いのであれば、それはお互いに良い関係とは言えません。
相手がどう思うかは相手の課題であり、また物を頼むというのはもともと相手の課題だったものをあなたに預けると言う事でもあります。
アドラー東北(仙台)では、セミナーを通してこの課題の分離や上手な断り方、自己主張の方法なども学ぶことができ、断れない自分から上手に自己主張する自分へと変わられた方が多くおられます。
親にとって子どもはいつまでも
子どもであるという感覚
自分も家庭を持ち、仕事をし、もう一人前の社会人としてやっているのに、いつまでも自分を子ども扱いする。
命令や指示をする。自分の家庭内のことに口を出す。
など自分の親、もしくは配偶者の親との関係に悩んでいる人は多いです。
親はいつまでたっても子どもは子どもだと思っています。それを変えることはできません。
そう思うのは親の課題です。また自分の家庭に親が口を出すのは自分の課題に踏み込ませることになります。相手の課題に踏み込まず自分の課題に踏み込ませないのがアドラー心理学のやり方であり考え方です。
そうすることで親との関係にも上手に距離が取れるようになり、親からの干渉にも巻き込まれることがなくなっていきます。
対応を変えれば職場の人間関係もスムーズになる
アドラー東北(仙台)で学びを得て、それを実生活で活かせるようになると、職場の人間関係もスムーズにいくようになります。
ダメ出しの視点がヨイだしの視点に代わり、相手の良いところを見るようになり、勇気づけの対応ができるようになるからです。
また、うまく自分の気持ちが伝えられなかったことも、伝えられるようになり、しかも感情を使わずに穏やかに伝えられるようになりますので、言いたいことを伝えられ、人間関係も良好になり、結果として仕事もスムーズに運ぶようになります。
職場の人間関係は毎日のことですから、それがうまく行くようになるとストレス度も違ってきます。身近なところからすぐ活かせるのがアドラー心理学の強みです。
してあげたいのは誰の課題?
せっかくしてあげたのに・・・と思っていませんか?
してあげたいのは誰の課題でしょう?そしてしてもらったほうがどう感じるかは誰の課題なのでしょう。
アドラー心理学では、相手の意思を確認せずに勝手に相手に何かをすることで生じたことの責任は、したほうにあると考えます。
学び続けていくと、明確に誰の課題なのかを考えますので、むやみに人にしてあげようとは考えなくなります。してあげたい場合にも相手の意志を確認します。
面倒なようですが、他者関係を良好に築く方法として必要なことであり、「してあげたのに」という気持ちを持たずに済むようになります。
ほとんど悩まなくなる
アドラー心理学を学び始めると、悩み多き人生から解放されます。
あれほどいろいろ悩んでばかりいたのにほとんど悩まなくなったと言う事はよくあります。
これは怒りや不安と言った感情を使わなくなることが大きいと思います。アドラー心理学ではこういったネガティブな感情を自分で作り出して使っていると考えるので、使わないように大元の思考を変えていけば、ネガティブな感情を作る必要がなくなるのです。
イライラやムカッから解放されると言う事は、自分や他者に勇気くじきをしなくなりますので勇気づけができるようになっていきます。課題の分離と感情のコントロールで、悩んでばかりの人生からほとんど悩まなくなる人生へと変わっていくのです。
自分は自分、他者の問題とは分けることが大事
自分で気が付かないうちに、いろんなことを抱え込んでしまう、ストレスでパンパンになってしまう、などの悩みを抱えた方は多いです。
そんな方は優しすぎることが課題分けを難しくしてしまっています。
本来自分が解決しなくてもいい問題で頭を悩ませたり、気にしたり、断れずに自分の問題にしてしまったりしている可能性があります。
めったやたらに他者の課題を引き受けないことは双方にとっても大事なことです。自分の抱え込みが減り、精神的に楽になりますし、相手も自分の問題として引き受けるようになるからです。
双方が自分の役割を自分の力で果たして自立していてこそ職場では人間関係もうまく回っていくのです。
日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー
日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー
日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート
ヒューマン・ギルド社認定
SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー
誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。
思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。