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親や配偶者などの身近な人間関係の悩み相談・解決
アドラー心理学講座

アドラー東北

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身近な人間関係の悩みトップ5

配偶者・親・兄弟ー切っても切れない関係だから
こそ悲しみ・つらさ・怒り・は深い

<配偶者の問題・妻や夫への不満>

夫や妻、本当に相手は私を愛しているのか疑問に感じることが多い。もっと大事にしてよ、私をちゃんと愛して!

理解してもらえていない、助けてくれない、愛が感じられない。

夫婦でいさかい、けんか、意見の違いが多い。お互いに歩み寄れないと感じる深い溝を感じる。

<自分の親への嫌悪感・不満>

自分の親が大嫌い、嫌いなのに嫌いと言えない言ってはならないと感じる苦しさ、話しても誰もわかってくれない悲しみ、そう思う自分はどこかおかしいのか、自分が悪いのかと感じてしまう苦しさ

<兄弟への不満>

それぞれが家庭を持った兄弟、子どもの頃の延長のままずかずかと入り込んでくる不愉快

子どもの頃の自分とは違うのに決めつけられる不快感

<配偶者の親や親せきなど切っても切れない身近な存在への不満>

夫の親、妻の親、その親戚、職場の人間関係など身近な切っても切れない関係での怒りや悲しみつらさ

様々なもやもやした気持ちを抱え日々悩み続ける毎日。

そういう身近な人間関係の悩みから解放され自分は自分と凛として生きていきたい方

まずは自分の気持ちに正直に向き合い認めるところからスタートしてみませんか?と、そうご提案したいです。

あなたをありのまま受け止める相談の場がここ・アドラー東北にはあります。

身近な大人同士の人間関係ってわかってもらえない、相談するところがないと感じていませんか?

なかなか相談しにくいのが
大人同士の人間関係

子育てについては相談窓口は結構あるようになったけれど、実際に大人同士の人間関係はほとんど相談できるところがないというのが実態です。

あなたは身近な人間関係で悩んでいるけれど、行政や司法の専門家に相談するほどではない日常の人間関係で困っておられませんか?

夫婦間のいさかいや、配偶者の家族との関係、また自分の親との関係、職場の人間関係など、「嫌だな。」と思いながら我慢しておられるのではないでしょうか。

アドラー東北には、そういうご相談でいらっしゃる方がほとんどです。

日常の人間関係の困りごとを相談できるところはなかなかありません。些細なことだからと我慢している必要はありません。

あなたが笑顔で暮らせるようになることがアドラー東北の目指すゴールです。こんなこと、相談していいのかな?と思われるような日常のことこそ実はとても大事なことだったりします。どうぞお気軽にご利用くださいね。

アドラー東北へのご相談・人間関係の悩みトップ5

  • 第1位 夫婦関係について
  • 第2位 自分の親との関係について
  • 第3位 配偶者の親や家族
  • 第4位 自分の兄弟との関係
  • 第5位 友人・知人との関係

ご相談の傾向-第1位
主訴・ご相談として多いのは夫婦関係の悩み

愛のタスク

アドラー東北にご相談の多い身近な人間関係の悩みは男女とも「夫婦関係」に起因したものが上位を占めています。

実はあまり最初から表面に出てこないのですが、ほかのご相談をしているうちに最後にご夫婦間のことで悩んでおられるということが出てくるのです。

そういう意味で、表面的な悩みの下にアドラー心理学で問われる一番厳しい愛のタスク「夫婦」の問題が浮かび上がってきます。以下に傾向をまとめてみました。

配偶者への悩み

  • 配偶者に魅力を感じなくなり一緒にいることにストレスを感じる
  • 浮気などほかの異性との関係があったりして自分の思う夫婦像とかけ離れている
  • 子どもに対する教育方針の違いでストレスを感じる
  • 家事・育児に対しての協力的姿勢がない
  • 男性側の世話をしてもらって当たり前の態度
  • 指示されないと動かない
  • 配偶者との関係がよくないことにより配偶者の親との関係もストレスに感じる
  • 金銭感覚や価値観生活習慣の違い

ご相談の傾向ー第2位
自分の親との関係に悩んでいる

ボーダーレスな関わり方に
困っている

あまり表面的に出てこない悩みです。なぜかというと日本には「親は大事にしなければならない。」という根強い価値観があるからです。まして親を嫌うなどとんでもないと考えられているのではないでしょうか。

悩んでいる方にとっては「親のことを悪く言うこと」に対する抵抗があり、もしかしたら自分の方が間違っているのではないか、親を嫌う自分はダメな人間なのではないかと思われる方もおられます。

日本人特有の価値観の根深さを感じますが、アドラー東北ではその悩みについて多くのご相談を受けております。

あなたの素直な気持ちを吐露できる場がここにはあります。「嫌いなら嫌いから始めればいい。」

親と子も1人対1人の人間としてお互いに尊敬・信頼できる関係が築けることが大事だと考えています。

自分の親に対する悩み

  • 過大に期待されてつらい
  • 過度に干渉される
  • 両親が立派すぎて劣等感を感じる
  • 介護問題
  • 結婚について催促する
  • 親としてこうあるべきという価値観を押し付けてくる

ご相談の傾向第3位
配偶者の家族・親戚との付き合い

価値観を押し付けられるのが嫌

どういう価値観を持っているにしろそれに従えとか押し付けられるのが嫌。

自分たちは自分たち夫婦の価値観でやりたい。

でもうちはこうだから、00家はこうだからと言われてそうさせられてしまう。

私たちのやり方を尊重してほしい。そんな風に感じていませんか?

自分たちらしく婚家ともやれればいいのでしょうが、そうできない難しさがあるようです。

配偶者の家族・親戚についての悩み

  • 子どもはまだかまだかとせかされる
  • 過度に干渉される
  • 両親が立派すぎて劣等感を感じる
  • 介護問題
  • 婚家の価値観を押し付けられ従うよう強いられる
  • 親としてこうあるべきという価値観を押し付けてくる

ご相談の傾向第4位
兄弟との付き合い

子どものころのようなわけには
いかない

それぞれに家庭を持てばそれぞれの事情を抱えることになるのに、子どものころと同じような付き合いを強制されたり、話したくないことも根掘り葉掘り聞かれたり。

兄弟でもそれぞれの家庭を持ったら一定の失礼にならない距離を取ってほしい。

もともと兄弟仲がよかったわけではないのに加えて親の介護や相続をめぐって対立が起きる。

血のつながりは切れないけれど、なんとか相手との関係を近すぎず遠すぎず築いていければいい。

そうお考えの方がご相談にいらしています。

自分の兄弟に対する悩み

  • 子どものころと同じ感覚でずかずかと踏み込まれる
  • 根掘り葉掘りあれこれ聞かれたり言われたりする
  • 兄弟に劣等感を感じる
  • 介護問題・相続をめぐって兄弟で対立がある
  • 価値観を押し付けられたり拒否されたりする
  • 兄弟仲が悪い

ご相談の傾向第5位
友人・知人との関係

学生時代にどんなに仲の良かった友人でも、年代を経てお互いに生活環境が変わるにつれて合わなくなりということが多いようです。

特にあまりにも現在の環境が違うことで劣等感を感じたり、共感しにくいなどの要因があげられるでしょう。

自分は結婚して子供がいるが、相手は未婚で一人暮らし。また逆のケースでは話題が合わず、お互いに気を遣うことが出てきたりします。

お互いの現在の状況に隔たりが大きいので話をするにもストレスを感じるというのが実態のようです。

また職場の人間関係は、様々な価値観や生活習慣を持った人たちと仕事という共同作業に取り組まなければならない場です。

お互いに意思の疎通が仕事をこなすうえで必要なのですが、それがうまくいかないことは仕事がうまくいかないことに直結してしまいます。人間関係がうまく築けないことで仕事もうまくいかないという方がご相談にいらしています。

友人・知人関係の悩み

  • 環境が異なり価値観が合わなくなる
  • 自分と異なる相手の生活をうらやましく思う
  • 自分と相手は異なる人生を歩んでいるため共通項が見つけにくい
  • 相手に合わせて話をするのも疲れる
  • 優位性を誇示してくる(マウンティング)
  • 何かにつけて詮索してくる
  • 相手にしないと感情的に拗ねたり怒ったりする
  • 仲間外れにされる

上記のようなお悩みはアドラー東北にご相談ください。お役立ち情報はメルマガで
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ごあいさつ

代表・高橋直子
資格、経歴

日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー

日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー

日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート

ヒューマン・ギルド社認定

SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー

誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。

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すべきことが明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。
仙台市のNさま

思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。

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