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アドラー心理学講座
アドラー東北
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人間である限り「劣等感」は常に感じるとアドラー心理学では考えます。要はその劣等感をどう使うかです。自分にとっても他者にとっても世の中にとっても有効な役立つ使い方ができれば、劣等感は大きなエネルギー・原動力になります。
「きっと自分には克服できる力がある」「またチャレンジしてみよう」
「もういやだ」「もうやらない」「どうせ自分はダメだ」
失敗した時、自分の理想に届かなかったとき、他者と比較して劣っていると感じた時あなたは劣等感を感じています。その劣等感をどう捉えどう使うかは自分で選ぶことができるとアドラー心理学では考えます。
アドラー東北(仙台)は劣等感は「よりよく生きたい」という証だと考えます。
アドラー自身が生涯劣等感を持ち続けたと言われるように、私たちは生きている限り劣等感を常に持ち続けていると考えられます。
これは自分の人生をよりよく生きたいという表れであり、子育てで悩んだり人間関係で悩んだりすると、自信を失いますから、劣等感を感じます。
この劣等感を言い訳にして、子どもとの関係、他者との関係を破壊的なものにしてしまう事を劣等コンプレックスと言います。
子どもが言うことを聞かないからと言って常時叱り続けたり、虐待したり、無視したりが現代では問題になっています。
また不登校・引きこもりといった問題も多くは社会の一員として生きるという本人の課題放棄につながるのです。
劣等感は自分を高めるために使うことが可能です。その方法さえ知れば誰でも劣等感をバネにより良き子育て、より良き人間関係を築くことができるのです。
その方法がアドラー心理学のもっとも活かせる場面だと感じています。
日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー
日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー
日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート
ヒューマン・ギルド社認定
SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー
誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。
思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。