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アドラー心理学講座

アドラー東北

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アドラー子育て

うちの子大丈夫なんだろうか?親として自分はこれでいいのか?

不安を感じながらの子育ては辛い

「これでいいのかしら?」「うちの子ほんとにちゃんとやれるのかしら?」「私のやり方はこれでいいのかしら?」

「もし道を外れたら・・・・。」

「もし子育てがうまくいかなかったら・・・。」

不安と恐れはいつも子育てに付きまといます。なぜならあなたも親が初めての経験だからです。

そしてそれが子どもを急かしたり叱ったりにつながります。そんな自分もとても嫌な気持ちになります。

責任感の強さが自分を苦しめてしまいます。

でもちょっと待ってください。

あなたの今抱えている不安や恐れがなくなり、急かしたり叱ったりする必要がないとしたら、別の方法、考え方があるとしたら。。。

そしてその方法でお子さんと楽しく幸せに毎日を過ごせるとしたら?

「あなたの人生はきっと大きく変わります!!」

アドラー子育ては「幸せに親も子も暮らせる子育て」

自立し幸福を感じながら子供に人生を歩んでもらいたい
明確な指針が得られブレない子育て

アドラー心理学の子育てで子どもはこう育つ!

  • 自立が早い
  • 自分の意見が言える
  • 他者と良好な関係を築きまわりと協力して生きる
  • 自分が好きと感じている
  • 積極的に他者や社会へ貢献しようとする
  • 自分の選択に責任を持ち、チャレンジすることを恐れない

アドラー心理学で子育てすると自立が早い

アドラー心理学の子育て法を用いるとおおよそ10歳前後で子育ての基本は終わりになります。小学校の中学年ですでに精神的にも自分で考え自分で行動するようになり自立するのが早いのです。

アドラー心理学で子育てすると自分の意見を言える子どもになる

言葉を話し始めた時から必要なことは言葉を使って伝えることをトレーニングしますので、自分の意見や気持ちを伝えられる子供に育ちます。

アドラー心理学で子育てすると
他者と良好な関係が築け、周りと協力する子どもになる

アドラー心理学の人間関係法はどうしたら人は他者と仲良くなれるのかというハウツーの集積です。したがって家庭以外の幼稚園や学校で友人や仲間と良好な関係を築け、周りと協力していける子どもに育ちます。

アドラー心理学で子育てすると自分が好きな子どもになる

アドラーの子育ては、その子の良いところを伸ばし、良くないところは使い方を変える子育てなので、ありのままの子どもの素質を伸ばして行けるので、ありのままの自分が好きな子どもに育ちます。

アドラー心理学で子育てすると他者へ貢献する子どもになる

人は自分が誰かや何かの役に立っていると思えることで生きがいを得られるのです。アドラー心理学の子育て法を実践すると自ら積極的に他者や社会の役に立って生きようとする子どもに育ちます。

アドラー心理学で子育てすると
自分の行動に責任を持ちチャレンジする子どもになる

を自分の行動を自分で決めて自分で責任を取るとはどういうことかが理解できているので、失敗の責任を引き受けることができ、失敗を恐れずにチャレンジする子供に育ちます。

アドラー東北のご提供するアドラー心理学の子育て

親子が協力し合って・・

アドラー心理学は子育てや教育にその効果が認められている心理学です。

子育てについての明確な目標があり、子どもが、自分には居場所があると感じながら、世の中にお役にたとうと思え、他者と協力しながらよき社会を形成する一員になることを目指します。

したがってその方法は目標を常に念頭に置き、実現するために有効な方法であり、効果的な方法を取ることがアドラー心理学の子育て法です。

自分が子供に対する働きかけをする際に、これは目標に沿った行動かどうかを親が検証しながら実践していくことがトレーニングになります。

アドラー東北(仙台)では、SMILEという親子関係のプログラムでこのノウハウを学んでいただき、その後実践していただくにあたって親の会やアドラー心理学勉強会でフォローを行っています。

SMILEを学んだだけではできるようになりませんので、実際にやってみて身につけて行くことが必要になります。

アドラー子育ての3つの特徴

どういう子どもに育ってほしいかが明確にある

子どもの幸せを願わない親はいません。親であれば子どもが将来幸せに暮らしていければと思いながら日々子育てをしていると思います。

ところがこの幸せという感覚の定義があまりにも漠然としており、つい場当たり的な対応になってしまっていることがあるのです。

アドラー心理学では幸福の条件として三つあげています。「自分は役に立っている」「自分はこの場に居場所がある」「自分が好きであると感じている」の三つです。

そのうえで「精神的・社会的に自立したうえで社会をより良くしようと考える人間」に育つことを目標とします。自立し幸福を感じながら社会を良くしようと思える人に育つにはどうしたらいいのかがアドラー子育てのベースであり、そのための方法論です。

体験から学んでもらうチャレンジ型


 

自立すると言う事は「自分で考え、行動し、その責任を負うことができる」ということに他なりません。

そのためには多くの経験をしてもらい、その経験から学んでもらう必要があります。

多くの経験の中にはもちろん失敗も含まれますが、失敗こそ子どもが学び成長するとアドラー心理学では考えます。

失敗して、次にどうするかを考え、またチャレンジしてと繰り返す体験の中から、自分で考える習慣が身につきますし、そのためには失敗を恐れない勇気が必要です。

そして結果を受け止め責任をとることも学ばなければなりません。こういう体験を子供のころから多く積ませるのが親の役目だと考えています。

 

穏やかに話し合える親子関係

親が、子どもが何か言ったりしたことに対して感情的になって叱ったり怒ったりしてしまうと、子どもは失敗を恐れてチャレンジしなくなったり、自分の気持ちを話すことをやめてしまったりします。

子どもがチャレンジできるように、自分の気持ちを話せるように、穏やかな関係を目指すのがアドラー心理学の子育ての大事なポイントであり、親子関係のあり方そのものを学ぶことになります。

子育てお役立ち・対応事例

子育てでご相談の多い事例について書いてあります。必要な個所をクリックしてご覧ください。

反抗期 兄弟げんか 生活習慣 勉強 発達障害 子どもの暴力 いじめ うそをつく子ども

不登校・引きこもり 駄々をこねる子ども

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ごあいさつ

代表・高橋直子
資格、経歴

日本アドラー心理学協会認定・マスタープラクティショナー

日本支援助言士協会認定・コミュニティカウンセラー

日本ブリーフセラピー協会認定・ブリーフコーチ・エキスパート

ヒューマン・ギルド社認定

SMILEリーダー、ELMリーダー&トレーナー

誠実に一生懸命に丁寧に
15年の臨床経験に基づいて「受講生さんを笑顔にする」をモットーにしております。ご相談はお気軽に。

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お客さまの声

すべきことが明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。
仙台市のNさま

思春期の子どもとの関係に悩んでいてアドラーの本に出会い受講しました。子どもを支配しようとしていた自分に気づかされました。何から取り組んでいったらいいのか明確になり、重くのしかかっていた悩みから解放されました。

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2022年より講座はオンライン化・受講やご相談がしやすくなりました。

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